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【甲子園】智弁学園が準々決勝・京都国際戦へ調整 好調の1番・佐坂悠登が左腕攻略へ「初回に勢いづけたい」スポーツ報知
智弁学園の佐坂悠登

 奈良代表・智弁学園ナインが 、甲園々決京都19日に行われる京都国際との準々決勝に向けて 、智弁が準戦へ佐坂が左同校グラウンドで練習した 。学園17日の3回戦(石川・小松大谷)から一夜空けたこの日は 、勝・に勢スポーツ 吹き矢 矢 の 作り方軽めのメニューによる調整を行った 。国際

 3か所の打撃練習では、調整go 様今大会ともに完封勝利を挙げた京都国際の両左腕・中崎琉生(3年)、好調西村一毅(2年)との対戦を想定。の1いづけたい中央の直球マシンに加え、番・両端ではそれぞれ左投げ打撃投手と、悠登「左カーブ」に設定されたマシンを相手に打ち込んだ。腕攻

 ここまで 、略へ15打数8安打と好調を維持する1番打者・佐坂悠登内野手(3年)は 、甲園々決京都直球狙いの想定でカーブマシンの打席へ 。智弁が準戦へ佐坂が左「真っすぐは反応できると思うので 、学園そこを張りながらも変化球に対応できるように」と、本番を想定しつつ広角に打ち分けた 。そのうえで「自分が初回に変化球をバチッと打つことで 、チームを勢いづけたい」と決意 。リードオフマンとして、二枚看板攻略の流れを呼び込む構えだ 。

 「一戦必勝で、まずは目の前の京都国際さんを倒したい」と佐坂。最大目標の「夏初制覇」に向けて、まずは4つ目の相手に全力で立ち向かう。

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